輸入車オーナーはしっかり覚えておいた方が良い！輸入車の車検のポイントなどをご紹介

輸入車の車検は外車専用のショップ以外でも問題なし

輸入車だからというだけの理由で、外車専用の車検ショップに行かなければならないということは一切ありません。
そもそも検査項目はどのようなクルマでも一律に決まっており、輸入車であろうが国産車であろうが同じです。
差が無い以上、専門も何もあったものではないということになります。
外車の場合は特殊な検査が必要で、その経験とか技能を持つ人が在籍している特定のお店でなければ不可能だとか、そういう人がいるお店のほうが確実な検査が実施できるなどといったことはないわけです。
ただ一つ言えることがあるとすれば、検査の結果で何か修理が必要になったとか、部品交換が推奨されることになった場合の対応でしょう。
こういう場合は専門ショップにも十分意味があります。
修理に関してはそのクルマを良く知っている店舗のほうが安心なのは誰も否定しませんし、部品交換においてもそもそも在庫を豊富に持っているかどうかの差があることは間違いありません。

輸入車の車検がガソリンスタンドで出来る？

ガソリンスタンドで車検受け付けをしている所もあります。
コバックなど有名な大手ですと、自社の整備工場を利用していますので様々な所で委託して～という場合も有りますが、スタンドでも行っている所もありますので気軽に利用出来て便利です。
その際輸入車の場合は取り扱いをしていないケースも有りますので、問い合わせをしてから持ち込む事をお勧めします。
どちらにしても予約を入れないといきなり持ち込んでOKという事は少ないですので、注意が必要です。
輸入車はレアな車メーカーの場合は取り扱いしていないことも想定されますし、日本車メーカーのようにはいきませんので確認が必須です。
また修理やお直しが必要な場合は、部品など取り寄せ出来ないこともありますので、その点は後に他でなおしてもらうという事になるかもしれません。
取り扱いをしている場合はそこで対応して貰う事が出来る場合も多いです。
ガソリンスタンド車検はスピーディーなケースがほとんどで快適です。